住宅を設計する仲間達 登録会員

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メッセージ
中庭のある家づくり,魅力ある中庭や外部空間に興味があります.
中庭は内と外の接点とも言える魅力ある曖昧な場所.生活にゆとりを持った中庭を取り入れた家づくり,間取り.開く可能性を持った家づくりを目指しています.
どうしたらいきいきとした住まいが創れるのか,が大きなテーマです.
時には大きな扉や,建具を開閉する事によってその場所の性質が変わり,中庭のある家空間の変化や驚きが楽しめる様なスペースづくりに興味があります.
作品

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中庭と水盤のある家...雨水利用
南向きに開かれ,コの字型に配置されたこの家には中庭がある.
東面の大きな木製回転扉の門をくぐって中庭へとアプローチされ、その中庭に面した処に玄関がある.
和室は離れ的に配置し,その屋上が空庭となっている.
各諸室には,中庭,光庭,坪庭,内庭,空庭.大小さまざまな外部とつながる空間を設ける大きな開口部のガラス戸を壁に引き込み開放的となった広間(リビング,ダイニング)は,この中庭と一体化される.
空庭に降り注いだ雨水は樋をつたって、和室前の光庭の石臼に落ち、あふれ出た水が中庭にある水盤へと導かれる...
中庭と床続きで作られた水盤は,3m 四方でわずか 5cm の深さと浅いもの.雨が降れば水はいつも循環される.
中庭と外部空間(通り)とは,大きな木製の引き戸で開閉出来るこの大きな扉を開け閉めする事により,中庭の空間の性質を変え,調整する事が出来る中庭は閉じられるだけではなく,フレキシブルに開かれる可能性を持ちつつ,雨水というエコロジー的な潤いがありプライバシーの保たれた快適な家となった.
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大開口から八ヶ岳が一望できる週末住宅
蓼科高原の別荘でも最も高い場所に位置し,八ヶ岳を望む絶景のポイントにある週末住宅の増改築である.
週末を快適に過ごすためにも,内外のスペースを一体化出来るかが大きなテーマとなり,床板を同じレッドシダーで統一させ,デッキの先端を数段階段状に下げて開放的にする.
大開口を作るため,壁を取り去り上部を軽量鉄骨の梁で補強する.
二つの広間はレベル差がありながら大きなワンルームとなり,水廻りは南側のデッキに面し,開放的となる.
開け放された約7mの大開口からは八ヶ岳やアルプス山脈が一望でき,快適な週末住宅となる.

水谷嘉信のギャラリー



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中庭と水盤...穏やかな時がながれる平屋の空間.
中庭,大木,巨石,古材,水盤.
閑静な住宅地での美容室を一階に設けた既存住宅の増築.中庭,待ち合いスペース,ホール,和室,ポーチ等.余裕の部分を平屋で増床する計画.増床部分は既存住宅のプライベートなスペースとしても活用する.
テーマとなったのが,中庭,大木,巨石,古材,水盤.五感をいかせる生活ができる環境作り.中庭が全体をまとめ調和させてくれることをイメージ.
ポーチとなる大きな庇は,約5mの跳ね出しのキャンチレバー,約10m の長さの古材(木造小学校を解体したものを再利用)の大きな梁がこれを支る.
水盤は大屋根からの雨水を溜め,深さ5cmと浅いもので室内空間に光と影の“ゆらぎ”を演出する為に設ける.
以前から育っていた様な大きな株付けの楠木は,中庭の背景として存在感,中庭には大きな溶岩の巨石を据える.全体のスペースを取りまとめているのが“中庭”であり,平屋建ての贅沢な中庭空間には,ゆっくりとした時間が流れていく.
夕暮れ時の中庭は,内と外との境界がなくなり一体化する.
受賞歴
1990 旧伊丹郷町モデル住宅設計競技 入賞 「新・町屋」 [伊丹市]
1991 スタジオカーサコンペ 入賞
「新・都市生活者の住まいー自然と共感する家」 [西武百貨店]
1999 第38回 京都デザイン大賞コンペ 伝統工芸特別賞 [京都市]
2009 エアスタイルコンテスト2008 優秀賞・特別賞 (ダイキン工業)
中庭と水盤のある家・中庭と大きなルーバーのある家
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